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解決!ナイナイアンサー関連コラム

 

日本テレビの新番組、解決!ナイナイアンサーに心屋が出演した際の、心屋のコメントに関するコラムです。
放映されなかった、他の芸能人の方に対するコメントも掲載していこうと思います。

「あのコメントは、どういう意味があったの?」
「あれは、どんな効果があるの」
「なんであんなひどいこと言わせるの?!」

そんな疑問にお答えできればなと思います。

12月11日放送分12月4日放送分11月20日放送分11月13日放送分11月6日放送分|
10月30日放送分10月23日放送分

■2012年12月11日放送分

 

■久本雅美さん
「離れて暮らす父が日に日に老けこんでいく・・・今私に何ができるでしょうか」

 

久本さんの別の一面が見られる時間でした。
心屋のアンサーは「弱らせてあげて」

老けこむ親の問題って、やはり僕も同じなので
他人事ではありません。

この話は「久本雅美」という「役者」「タレント」のまま話すと、
解決には至りません。

「人間 久本雅美」さんと話すつもりでやってみましたが、
ある意味、キャラつぶしになってしまいます。

ひとは、いつまでも元気ではありません。

赤ちゃんの「何もできない」から始まって、
だんだん「出来る」ようになって、
やがて、年老いてまた「何もできない」に戻っていきます。

これが「自然」のことです。

でも、これを「悪いこと」「問題」ととらえていると、
問題はそこにあり続けるのです。

弱っていくことを「問題」ではなく、
自然の摂理、あたりまえのこととして
受け止めていく必要があるのです。

明るいキャラ、最後を笑いで終わらせる、
そんな「役割」で生きてきた人にとっては
それはとてもつらいことでしょう。

でも、それを「受け容れ」「受け止め」て
いく必要があります。


久本さんは、お父さんに「明るく元気に」
「戻って」欲しいと願っていますが、


人生の山を登った後の
今は下山の時期であり、

弱っていくのを受け容れてないと
「あんなに元気だったのに」と、
いざ亡くなった時に、受け止められません。

いま、心の準備、そして、
受け容れる準備中です。


「お父さんが弱ってもいい」
「そして、そのお父さんを置いて私は幸せになってもいい」


そのことばかりを気にしていると、
自分の幸せさえおいてけぼりです。

人の摂理を受け止めて、
幸せになっていただきたいと思います。

でも。。。つらいですよね。

 


■クリス松村さん
「思ったことは何でも口に出してしまう性格のため、他人が近寄りがたく、このままでは孤独死するのではと不安・・どうしたらいい?」

 

心屋のアンサーは「まだ反抗期」でした。

クリスさん本人は「わたしは、悩んでない!!!」
「何の問題もない!!!」と強く否定されていました。

それはそれでいいのです、本来は。


で、ご自分は
「思ったことを口にしているだけ」「嫌われることは怖くない」

さらには、
他人の威圧や、怒り、批判や、嘲笑さえも
「参考意見としていただきます」

と受け止めることもできるのは凄いと思いました。
僕には無理ですもん。


そんなクリスさん、デイベートが得意らしいですね。
なんても、受け止め、なんでも、返すことができる。


「ずけずけ言う」「何でも言う」人って言うのは、
実は本音を言っていません。

本音「のようなこと」を言っているだけです。


本当のことを言って何が悪いの、
というのは、ただの攻撃ですね。


攻撃するひとは、自分の何かを守ろうとしています。
でも、それには気づいていません。


クリスさんも、自分の中の
「もっと自分を大切にして欲しい」
という気持ちに気付かずに

「大切にしないあなたが悪い」
「こうするべき」「これはおかしい」と、

「思いやり」の無い発言になってしまっています。


これは、厳しいしつけを受けて育てられるとなりやすい傾向です。
表面上の「正義」「べき」「正しさ」にこだわります。

そして、共通するのが「毒舌」です。
毒舌の人は、自分の本音を隠しています。


もっと大事にして欲しい。もっと自分に注目して欲しい、
でも、注目して大切にしてくれない人がいる、
すると毒舌で批判したり嫌味を言うのです。


同じタレントの有吉さんなどとは
ちょっと違うところですよね。

 

これを「すねている」と言います。

 

大事にしてもらえなかった、
否定されてきた、押さえつけられてきた

そんな過去が、
そういった心のゆがみを作り出してしまった。


だから、負けたくない、すごいと言わせて、見返したい、
そんな思いで生きています。


それなのに、バカにされても
笑っていられるクリスさんは凄いと思ったのです。


そして、そんな、自分を抑圧してきた人は
当然心は反発しますし

「あんなふうにはならない」
という思いが強くなります。


でも「あんなふうにはならない」と思っていると、
不思議にそうなるものです。

負けたくないと思っている間は、負け続けます。

 

「親のようになってもいい」
「父のようになってもいい」
「父に負けてもいい」


お父さんとは17年もあってない、
とクリスさんは言いました。

ちゃんと年数を数えているんですね。


本当は、本音は、認めて欲しかった。
でも、認めてもらえなかった。


だから、嫌いにならざるを得なかった。
そのすねが、ずっと

「戦い」を「ディベート」を生み続けているのです。

クリスさんの中の「戦い」が終わることを祈っています。


そのためにも「父親に負けてもいい」という言葉が
きっと心を溶かしてくれることでしょう。

 


■奥山佳恵さん、新山千春さん
「子供を産んで関係性が変わった私たち。いつまでも新婚でいたかった!どうすればいい?」

ここは、発言予定がなかったので休憩してました。


でも、色々考えましたね。

「無視されてる」
「存在を認められていない」

そんなキーワードが浮かびました。
二人とも「自分は大事にされない」と思っています。

だから「大事にしてよ」と求め続ける。
でも、自分は、夫のことを大事にできていない。

心屋のアンサーは「大切にするものを間違っています」でした。

妻たちは、夫の大切にしたいものを大切にしていません。
だから、妻たちが大切にしたいものを大切にしてもらえないのです。

そして、大事にしてくれない夫のことを拒絶してしまう。

「きっと、わたしのこと、愛していない、はずだ」という
「はず」の理由だけで拒絶する。


すると、拒絶された夫は「攻撃された」「拒否された」「否定された」と感じます。
悪循環ですね。

ここでは、羽林さんの回答がとっても素敵でしたね。


放映があるかどうかはわかりませんが、
そんな羽林さんとのやり取りの中で

二人の妻たちは口をそろえて
「甘えられない」と言っていました。

「わたしは、甘えてもいい」


そんなことばを言ってみて欲しかったですね。

 

「わたしは、甘えても、受け容れられる」
「わたしは、甘えても、許される、愛される」


かなり言いにくいはずです。


それは、

「甘えられないのは、自分は受け容れられないと思っているから」

なのです。


自分は、愛されない存在
自分は、大切にされない存在
自分は、二番目、三番目

長女・・・ですかって訊いてみたかったですね(^v^)

 

■虻川美穂子さん
「結婚したのに友達みたいな私たち。本当は女として見て欲しいのに。。。」


心屋のアンサーは「おなたは女の子」でした。

ナイナイアンサーでは、
事前に出演者の悩みを拝見し、
それに対してある程度の内容を準備するのですが、

そのお悩みの内容を読んで
瞬間にわかりました。

彼女は、夫から女の子扱いされない、ということは、
自分が自分のことを女の子扱いしていないということです。


ということは、自分が、

自分のことを女の子扱いされない人間なんだ、
自分は女の子でいてはいけないんだ、

と感じる記憶があったはずです。


そして、それを虻川さんに投げてみたところ、案の定・・・
このフラッシュバックは凄かったですね。


父親からのノック、いつも青い服、男の子っぽいガタイ・・・
一瞬にして封印していた記憶の扉が開いたのには
さすがの僕も驚きました。


ご主人は、女の子扱いしてくれようとしていました。
こんな服を着たら?という提案でした。

でも、それを受け付けられない。
だって、自分は女としては認められないから。

「わたし、女の子だよ」
「もっと大事にして」

「女」ではなく「女の子」です。


彼女の中にいる、小さなあぶちゃん、みほこちゃんが
ずっと泣いていたのです。

だから、自分の女を捨ててもいい
自分が女らしくいなくてもいい職業としての
お笑いを選んだりするのです。

 


この言葉が言えたからといって
長年のトラウマが一気に消えるわけではありません。

でも、「言えなかったことが言える」ことで
心は緩んで溶けていきます。

この瞬間は、ものすごい違和感です。


今まで「だめだ」と言われ続けていたものが
「いいよ」と言われても、

なかなか動き出せません。


それでも
言い続けること、認め続けること、許し続けること


そのためにも

「わたし、女の子だよ」
「わたしは、女の子でもいい」


そんな言葉を言い続けながら
「女の子」になっていって欲しいと思いました。

がんばってね〜

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■2012年12月4日(火)放送分

 

 

・道端富子さん
「シングルマザーの長女が心配」

 

 

 

・・・なにも問題なかったですね(#^.^#)

 


 

・マルシアさん
「反抗期の全くない私の娘・・。とてもいい子ですが、反抗期を迎えず大人になっても大丈夫でしょうか」

 

 

 

・・・随分前の収録だったのでどんなことを感じていたのか忘れてしまいました((+_+))


ただ、お子さんのダメな姿を認めてあげる、つまり、マルシアさん自身のダメな姿を認めてあげる必要があるのかなと思いました。

今の娘さんは、簡単な自殺状態。自分の気持ちを殺してしまっています。でも、なんとなく…大丈夫かな、とマルシアさんを見てて思いました。

 

 

・アグネスチャンさん
「海外で暮らす娘が心配・・・なかなか子離れできない」

 

 

 

 

 

ここでも発言してなかったので、簡単に。


僕が感じたことは、アグネスさんは簡単に言うと、自分の愛情が伝わっていないと勘違いしているということです。
だからこそ、必死になって伝えようとしています。

「伝わっている」それを信じるだけでいいんだろうなと思いました。

 


 

・富士真奈美さん
「性格はいいし、料理はできるし、仕事も熱心。でも結婚できないうちの娘。どうしたらいいですか」

 

 

 

ご自身が結婚して不幸になった経験から、結婚に対するイメージの悪い真奈美さんは、無意識のうちに娘さんの結婚を阻止しようとしていました。


口では結婚してほしいと言いながら、行動は結婚を妨害することばかり。
ひとは、言っていることと、やっていることがばらばらの場合「やっていることが本音」です。
さらに、自分のせいで子供を片親に、寂しい思いをさせてしまった罪悪感にも苦しんでおられましたね。

その結果、娘さんを幸せになれない呪いにかけてしまっていたようです。
真奈美さんのほうにばかり注目していたのですが、どんなセリフも言えてしまうことから、娘さんにフォーカスしてみたところ、呪いにかかってしまっていることが明確になりました。

「してもいい」この、呪いから自分を解いていってほしいと思います。

 

真奈美さんはちょっと耳が遠いらしく、苦労しました(*_*)

 

 


 

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■2012年11月20日(火)放送分

 

 

今回は、20分延長されていましたね。またまた心屋のパートを長く取っていただけて光栄です。

 

 

 

■中尾彬・池波志乃夫妻
「ひとりじゃ何もできない夫、もし私が先に死んだらどうするの!」

 

 

 

 

あのお話は、実は「問題だと思っている」志乃さんがわに問題があります。
基本的には、103キロのカウンセラー 羽林さんの意見に賛成です。

僕は、こういう女性のことを「ダメンズ・メーカー」と呼んでいます。

以前にも記事を書かせていただいたのですが、
以前「だめんず・うぉ〜か〜」という言葉(マンガ)が流行りました。


ダメ男(ダメンズ)ばかりを渡り歩く(ウォーカー)女のことを言ってるみたいなのですが、
実はこれ、渡り歩くというよりも「作る」と考えた方がわかりやすいのです。


だから、
ダメンズ「うぉーかー」ではなく
ダメンズ「メーカー」なんだということですね。

これはどういうことかと言うと、
「ダメンズ」つまりダメな男を「作り出す女」です。

女、と書きましたが、仕事場でも家庭内でも同じです。

ダメンスメーカーの特徴は、

・自分が役に立ちたい女(男

・自分が役に立つ女だと思いたい女(男

・自分のことをすごいと思いたい女(男

ということです。


つまり、しっかりもの、しっかりしたい人の周りには
しっかりできないひとが集まる、
しっかり出来ない人、つまりダメンズを作り出すということです。

有能な上司は、ダメ部下を作り出し
有能な部下には、ダメ上司を作り出す。

有能な親は、できない子供を作り出し
しっかりものの夫は、ダメな妻を作り出す。

ということですね。


冷静に考えるとわかるのですが、
自分の周りが素晴らしい男ばかりだと

その女は「役に立つチャンス」がないのです。
だって出来るやつばかりですから。


だから、

・自分が役に立つ女

になるためには「ダメンズ」が「必要」になるわけです。


だから、本当はダメな男をダメにしてしまう、というか
ダメな方が都合がいいわけです。

で、そんなダメな男ばかりいるのかと言うとそうではなくて、
もともとは「出来る男」「素敵な男」に引かれるわけです。

それは、心の底では「甘えたいキモチ」であるから。
その惹かれてしまう本音はごまかせない。

でも、その「甘えたいキモチ」を押さえて
「甘えさせる」ことで役に立とうとするわけです。

しかも「そもそも出来る男」が
甘えてくることが至福の喜びになるわけです。


で、その「素敵な男」「出来る男」にも、
当然ですが「出来る面」と「出来ない面」があるわけです。


で、ダメンズメーカーは、その
「出来ない面」を引き出すのが絶妙にうまい。


だから、どんないい男も
どんどんダメンズに変身させられていく。


で、どんどん「もう、駄目ねー」なんていいながら
世話をする喜びに身を浸すわけです。


と こ ろ が

ダメンズメーカーの女は
「役に立つことで自分の存在価値を確かめる」ので、
「そのままの自分ではだめ」と思っているわけです。

「そのままの自分」
「ダメな自分」
「甘える自分」

を抑圧して抑えつけているわけです。


つまり、
「ほんとはダメ」
「ホントは甘えん坊」

なわけです。
それを抑圧している。
我慢している。

しっかりものの女
出来る女

として生きているから。


それは、

「甘えてはいけない」
「ダメではいけない」

という子供の頃の経験が作り出すものです。


で、自分が「甘え」と「ダメ」を抑圧しつつ、
「いい男」の「ダメ部分」「甘え部分」を満たすことで
「役立つ女」をやる。

すると「抑圧」が暴れ出すわけです。

「私も甘えたい!!!」
「私も、ダメでもいいって言って欲しい!!!」

でも、言えない。


だって「言ってはいけなかった」から。
だって「言えなかった」から。

子供のころから。


その抑圧、つまり我慢しているところを
「ダメンズ」が目の前で見せてくれるから、

もう腹が立って仕方がない。
イライラしてくる。

「しっかりしなさいよ」
「もっと頑張りなさいよ」

と、イライラする。
これは 「ずるいっっ」 と怒っているのと同じです。


そして、

「そんなことしたら怒られるよ」
「そんなことしから嫌われるよ」

と、いう、子供の頃に体験した
恐怖が発動してくるのです。


私が太るから(怖いから)ケーキ我慢してるのに
目の前で食べるの、ずるい!!!と怒っているのと同じ。

わたしも甘えたいのに
わたしもダメでも許して欲しいのに

でも、我慢してるのに!!!!!
あんただけずるい!!!


と切れて別れて、次の「獲物」を探しに行くのです。

そう、素直な欲求にしたがって

「甘えさせてくれる人」
「自分のダメを許してくれる人」

を探しに行く。

でも、結局怖くて甘えられず、ダメを見せられず、
いつもの「役に立つ」ことで自分の存在価値を保とうとしてしまう、
という繰り返しが「ダメンズメーカー」の作業です。


このパターンを繰り返しているのが
「だめんず・うぉーかー」ということになるのです。

いかがでしょうか。

つまり、相手に

「しっかりしなさいよ」
「もっと頑張りなさいよ」

というのは、

必死に「本当の自分」に向かって怒っているのです。

わたしは

「ダメじゃないように」
「甘えないように」
「役立つように」

頑張ってきたんだから
あなたも甘えてないでしっかりやりなさいよ!!!

と、昔の自分と戦っているのです。。。

−−−

これは、実は恋愛や結婚だけでなく、
ビジネスや、ひとが集まればこういうのがすぐに発動します。

今回は「女」ということで説明しましたが、
これは男女関係なく

「メーカー」は一杯いるということです。

特に

「自分の周りはダメなやつばかりだ」
「なんであいつは出来ないんだ」

「うちの旦那は・・」
「うちの子は・・・」

「うちの部下は・・」
「うちの上司は・・・・!!」

と、いつもぼやいてる人は、
「ダメンズ」を「メーク」しているのです。

そう、会社員時代の僕はきっちりこの形でした。
昔の自分を許していない。

ホントは甘えたかった
ホントは「ダメでもいいよ」と認めて欲しかった

そんな昔の自分と仲直りできたとき、
自分の周りから、ダメンズが消えていき
自分も、ダメンズを うぉーく しなくて済むようになるのです。


ということでダメンズメーカー といいうお話でした。


だから
あなたの近くの「ダメンズ」は
昔のあなたを救いに来てくれた師匠であり、救世主なんですね。

同時に、
成仏していない、昔の小さなころのあなたが

「わたしのこと、許して」「認めて」

と化けて出てきた、とも言えますが(笑)

 

 

 

 

■清水章吾さん・ハルマンさん夫妻

 

 

「夫婦で会話が成り立たない。こんな関係もう嫌だ!どうしたらいい?」

 

 

 

 

番組の中でもお話ししましたが、
清水さんはご自分のことを「価値がない」「自分は報われない」と思っていたので、
一生懸命尽くし「役に立つ」ことで自分の居場所を作ろうとされていました。

それは、幼少期の彼の「母親」からの扱いが、良くなかったのだということがわかります。
それを確認させていただくために次の質問をっせて頂きました。

「清水さん、女性からこういう扱いをうけるのははじめてじゃないですよね?」
「今に始まったことじゃないですよね?」って。

すると

「子供の頃から自分の話は聞いてもらえない。さえぎられる。」
「そうです。そのとおり。」

という答えを頂きました。
やはりそうでしたね。

だから

「その問題をハルマンさんを使って解決しようとしている。」
「ハルマンさんの態度を作ったのは清水さんということです。」

と説明させていただきました。
ハルマンさんは、お母さんの身代わりなんですね。

だから、驚くことに、
ハルマンさんとのお墓問題が
すでにお母さんにも「お墓はいっぱいだから入るところはないよ」と
言われていたという事実まで飛び出しました。


なので、
清水さんとハルマンサンの間での問題解決じゃなくて、
本当の相手は”お母さん”“おふくろさん”だということです。

そんな扱いを受けてきた清水さんの心の中には、
”自分はひどい扱いを受ける人間なんだ”っていう根っこがあり

そんな母親に「言えなかったこと」を言うために、つまり
「親との関係をハルマンさんで修復しようと頑張ってる最中なのです。

これが、清水さんの「人生のなかでやりのこしてきた宿題」なのです。

だから、文句や主張を言わなくてはならない相手は、
頭の中に住んでいる母親なのです。


「両親から認めてもらうために、一生懸命役立つことで、働くことで認めてもらえるだろう。

そう思って頑張ってきたけれども、いつまでたっても認めて貰えない。この深い心の傷が残っています。」

と伝えさせていただきました。


その傷を修復する言葉が...

”お母さん僕のいうこと最後まで聞いて”
”最後まできいてくれ”


この言葉を言って頂いた清水さんは、「怖い」とうい感想を言われました。


「生意気言うんじゃない。」と言われ続けてきたからだそうです。
いまもハルマンさんに言われていますよね。

だから、この怖さはハルマンさんに対してと一緒だとも言われていました。
まるっきりのコピーです。


「このセリフを何度も繰り返し、お母さんが笑顔になるのを想像してください。」と
解決策を提案させていただきました。

さらには、このセリフ、

”どうせ自分は愛される”
”どうせ自分は認められる”


「どうせ自分は認められない。どうせ自分は価値がない。
と思っていれば、やっぱり認められない・価値がないという出来事が集まってくる。」

このように「どうせ」には「やっぱり」が集まってくる。
これが「どうせ と やっぱり の法則」です。


であれば、逆に応用すればいいのです。

どうせ自分は認められると思っていると、
認められるというやっぱりが集まってくるのです。

清水さんは、「どうせ...、どうせ...」と
ずっと思ってきてたそうです。

だから
「そのセリフを頭の中のお母さんに対して、言いたい事を全部言い終わると、ハルマンさんの態度が100%変わります。」
と断言させていただきました。

「ハルマンさんは自分が態度を変えようと思って変わるんじゃなくて、前から私はこうだったというぐらいの勢いで変わっていきます。」
ということ。

極端に言えば、ハルマンさんは、清水さんに操られ、清水さんにひどいことを「させられている」最中なのです。

この話を隣で聞いていたハルマンさんの顔つきが最初とは明らかに変わっていましたね。


と、清水さんの問題にフォーカスしましたが、
実は「夫婦」というもの、そして「人間関係」というものはすべて「関係性」です。

ということは、今度はハルマンさんがわに焦点を当てると
また問題が変わるのです。

ハルマンさんは、極端に「ネガティヴ嫌い」でした。
放映はされなかったのですが、そんな話が出ていました。

ということは、その「極端にネガティヴを嫌う」ようになった過去があるのです。
そして、これまはハルマンさんからすると、

清水さんを「使って」そのネガティヴに向かい合うという課題の最中なんですね。
だから、イヤだいやだと言いながら一緒に暮らしているのです。

ハルマンさんも、自分の「押さえこんでいるネガティヴ」に向かい合えば
清水さんが、堂々と、そしてポジティヴになってきますが、

時間の関係でそこまでお話しすることはできませんでした。


これが”自分が変われば周りも自然と変わる”ってことなのです。

「物の見え方が変わる」というのもあるのですが、
「現実」も変わるのです。


だから、ここで注意すべきは「自分が悪い」「相手が悪い」という話ではなく、
自分が、「何を極端に嫌い、怖がっているのか」ということに気付かせてくれるのが

「問題」であるということ。
そこに向かい合うことで、問題は消え、自分の世界は広がるのです。

 

 

■デーブスペクター・京子ご夫妻

 

 

 

「仕事人間の夫。リタイヤ後 どうなるか心配」

 

 

 

お二人のキーワードは「罪悪感」です。

仕事に熱中することで
子供を作らないことで

罪悪感を増幅し、それを紛らわせるために仕事に没頭する。

また、その夫を見ることで、奥さんの京子さんも罪悪感を感じる。

そんな「関係性」でした。

 

 

 


 

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■2012年11月13日(火)放送分

 

 

今回は「熟年シングル女性のお悩みスペシャル」


大桃美代子さん、小柳ルミ子さん、藤田紀子さん、未唯mieさんでした。

みなさん、とても素敵な方ばかり。

 

小柳ルミ子さん
「一般常識がかなり欠如しているため、老後独りで暮らしていけるのか不安」

 

 

僕は「赤ちゃんになって」というアンサーでした。


赤ちゃんのように自由に生きて「助けられ上手」として、そのままでいてください、と。
視聴者にも「周りに迷惑をかけたくない」と頑張ってしまう人も多いと思います。

でも、ひとは、人を助けることが喜びにもなるのです。「自分が人の役に立てる」という喜びを味わいたいのです。

だから、ルミ子さんには「みんなを幸せにさせてあげている」という考え方で

「わたしは赤ちゃんです」
「わたしは、みんなを幸せにしている」
「赤ちゃんでいてもいい」
「助けられて生きてもいい」

と言っていただきました。

 


 

・藤田紀子さん 
「あふれ出す好奇心! もう止まらない あれもしたい、これもしたい、やらないと気が済まない!こんなわたしは変ですか?」

 

 

 

僕はここでは「親をやめろ」というアンサーを出しています。

この方は、もともと能力も高く、行動力もあって、だからこそ二人の横綱を育てられた。
そして、そういう方であれば、色んな才能を発揮して、色んなやりたいことが山ほどあるはずで、いま、その気持ち、つまり「本来の自分」が顕著に出てきています。

でも、長い間の「伝統」「しきたり」の世界に生きてきたことで、人の目が気になってしまう。いい親のふりをしてしまうという葛藤の苦しみでした。

「親とはこうあるべき」を強く強く持っておられる。もちろん、そのことによるメリットは大きかったでしょうし、そうせざるを得ない状況だったのでしょう。でも、結果的に、逆の事件がたくさん発生することになってしまう。

ちゃんとしないといけないと思うほど、若手芸人と浮名を流してみたり、親らしくあろうとして、親子の関係がおかしくなってしまったり・・・となにかとお騒がせの結果です。

だから「自由な人」「自由な女」に戻ってもらうことが大切です。「いいひと」の枠から飛び出し、「バカな女」「ダメな親」と思われるぐらいで、自分らしく、自由に生きられるのです。

「親をやめてもいい」
「わたしは親失格です」
「わたしは親として恥ずかしい人間です」

これを認めてしまうことで、今度は逆に「親らしく」なれるのです。

してはいけない、してはいけないと思っていると、逆にしてしまう「否定命令」から抜け出せるのです。

実は前回、スペシャルの時にも、僕は彼女と対決させていただきました。
そのときも、似たような言葉を言っていただいたのですが、彼女は言えませんでした。もう一息、というところで、別の相談員の邪魔が入ってしまったのです。

でも、今回は、勇気を出して言っていただきました。途中、またもや大桃さんの「言わなくていいですよ」という妨害が入りかけたのですが、ナイナイのお二人に助けていただいて、言っていただきました。

言っていただいた後の彼女の表情が印象的でしたね。ありがとうございました。

「ダメな親でいい」って・・・言ったとしても、そもそも、横綱二人を育てるという前代未聞の偉業をされているんですから、全然ダメな親じゃない、素晴らしい方なんですよね!

 


 

・大桃美代子さん
 

「あの一件以来、彼氏ができない」

 

 

 

 

というお話でした。


これに対しては「孤独死します!と叫んでください」というアンサーを出しました。

恋愛だけでなく、すべてに当てはまるのですが、「怖さ」から逃げていると、怖さが戻ってきます。
いまのままだと、彼女は怖さを埋める行動ばかりなので「負の連鎖」から抜け出せません。

恋愛でもなんでも「怖さ」「不安」「悲しみ」を目いっぱい味わうことが大切です。「やってきた感情」から逃げずに、順番に味わっていくこと。
「わたしはみじめな女です」「わたしは孤独死します」という「弱さを認める強さ」を手に入れていただきたいですね。

発言機会はありませんでした。

 


 

・最後が、未唯 mieさん

「準備万端 完璧な老後設計で悩みなし! こんな私で大丈夫?」

 

 

 

若いころ、ほんとにお世話になりました。そんな彼女に色々というのはとっても心苦しかったのですが、ぼくからのアンサーは「あなたは 蛾 です」ということでした。

彼女は若いころからのトップアイドル、華やかな蝶でした。まさに「強い光」の世界にいました。影が許されない世界にいると、逆に影が強くなってしまいます。

でも、影は許されないし、見たくもないので常に「完ぺき」が課題であり「あたりまえ」になっています。
光と影は表裏一体、最終的には同じ大きさの影が追いかけてきます。

つまり、自分が「ちゃんとしよう」「完ぺき」「弱みは見せない」でいようとするほど、「周囲」が影になる、つまり、「ダメな人」「隠した弱み」に取り囲まれてしまうのです。

 

これが「大丈夫病」です。妖怪だいじょうぶ女 ともいいます。

華やかな蝶は、いつしか 知らないうちに毒を振りまく 蛾 になってしまった。

実際、事務所のスタッフが出来が悪かったり、一日で辞めてしまったり、ということが続いたようです。

こういうときは、自分が「ちゃんとする」という固定概念に取りつかれている時ですので、自分がダメな人になる、完璧を目指さない、ちゃんとしない、など、その周りに集まってくるダメな人と同じことをやってみると、状況が変わってくるのです。

 

 

 

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■2012年11月6日(火)放送分

 

 

今回は、羽鳥慎一アナウンサーのスペシャルでしたね。
他の相談員の言われたように、僕にも彼の危険性を感じました。
強烈な光を浴びていると、どうなるのか・・・そこに気付くことが大切ですね。

こちらのブログで、僕の日常とかけあわせて、どうすればいいのか書いてみました。

 

 

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■2012年10月30日(火)放送分

 

 

 

今回は「結婚しない!できない!悩める独身スペシャル」


「気づけばアラフォー。結婚したいと思わない私って変ですか?」

というシリーズでしたね。


あべ静江さん、中田有紀さん、仁科仁美さん、森口博子さん、森崎友紀さん、LiLiCoさん

みなさんとても素敵なのに結婚できない、そんな謎が共通点でした。

 

 


 


■中田有紀さん

「結婚したいって思わないわたしって変ですか」

 

 

 

中田さんは、クールで知的な美人、


とっても素敵な方でしたね!!

でも、なんとも言えない「壁」「憂い」を感じました。
昔の僕も同じだったからよくわかります。


やはり、家族との距離感が遠いと
人と仲良くなることに対する「慣れ」がないので
どうしても現実の人との距離を取ってしまいます。


そして、そこに「結婚」つまり「男性」がからんできたら
「父親に原因がある」というのは容易に想像がつきます。


こういった場合、「家庭」「結婚」が
「冷たいもの」として認識されているので、

そんなものを自分で作ろうとは思いませんし、
家族も子供も要らないというのはうなずけます。


だから、誰かが言っていたように
「あんた不倫してない?」というのも

実際にどうなのかは別として、
精神状態的には

あながち外れてはいないかもしれません。


温かさを求めている、得られる、

でも家庭は求めない、
そういう意味では不倫などは最適だったりするのです。


結局は「家族のあたたかさ」を切望しています。

でも「わたしは得られない」という
絶望・あきらめも同時に持ってしまっている。


だから

「お父さん大好き」

という言葉を言っていただくことで
自分の中にあるけどね気付いていなかった

「違和感」を自分で感じとって頂いたのです。

 

「尊敬している」「大切」

だけど、「大好き」という
「小さな子供」が求める愛情が、
空っぽなのです。


そして、その「家族」「結婚」に
向かい合わずに済む理由が「仕事」です。


忙しいから、朝早いから「ムリ」
仕事が楽しいから「いまはいい」

と、自分をその環境にもっていき、
自己説得に入ってしまいます。

 

では、どうすればいいのかというと、

家庭とは冷たいものではない、
家族とは温かいものなのだ

という新しい価値観を
インストールしていく必要があります。


「わたしは、もう愛されてもいい」
「わたしは、もう人から優しくされてもいい」
「わたしは、温かい家庭を作ってもいい」

 

そんな自分に対する許可から
始めていくといいのかもしれません。


そのためにもまず

 

「実は、自分は愛されたかったんだ」
「実は、温かい家庭が欲しかつたんだ」
「実は、さびしかったんだ」

 

ということをも、
きちんと認識していかないと

自分の寂しさにふたをして
抑え込んだままになります。


すると、自分の周りに「さびしい人」
つまり、自分と同じ心の古傷を抱えた人が
いっぱい集まってくるのです。

 

 

だから「ああ、さびしいなぁー」って

口に出して、自分の心に気付いて

あげられるようになるといいですね。

 

 

LiLiCoさん・・・は、僕は発言しませんでしたが、
中田さんとのセッション中に、
まさかの反応をされていましたね。


「仕事が充実していて、素敵な恋もして、楽しければ結婚しなくてもイイ」


LiLiCoさんが自由奔放に男性との関係を楽しんでいるのも、
実はこの「家族のぬくもり」を切望しているから。


自分のことを「求めてくれる人」「受け容れてくれる人」
に対してものすごい嬉しさを感じるのです。

認められること「求められること」が
たまらなくうれしい。

そして、いまはそれが叶っていて
実感できるから嬉しくて仕方がない。

 

でも「本当に求めているもの」は、
家族の「父親の」愛情で、

それはもらえないとあきらめている、もの。


だから、相手が振り向いたら、冷めてしまう。
だから、長続きがしないのですね。

 

一人の男性が、自分のことを
愛し続けてくれるということが信じられない、

それはお父さんとの関係からきています。

 

そんな、「愛してもらえなかった」小さな自分、
自分のなかにいる小さな女の子が

「さびしい」って泣いている。

その子をちゃんと抱きしめてあげることから
始められるといいですね。

 

 


 


■あべ静江さん

「結婚したいのに、自分にあう男性がいない」

 

 

 

いや〜すごい結婚相手の条件でしたね。
とても面白かったです。

 

結婚とは、言い換えれば「他人と暮らす」「拘束」です。

あべさんの生き方は、いっけん自由に見えますが、
実はただ「拘束されること」から
逃げているにすぎないのかもしれません。


「自由ぶりっ子」ですね。


・束縛しない相手は、
結婚したら、自分に関心のない夫になります。


・やきもち焼かない男性も同じですね、
結婚したら自分に関心を持ってくれずさびしい。


・やせている人は、
結婚したら太るか、病弱になります。


・友達を大切にしてくれる人は、
友達ばかり待って自分に振り向いてくれませんし、
二人の時間がとれません。


・毎日新しい喜びを与えてくれる人は、
毎日うるさい、こっち見てくれの人になります。


・経済力のある人は、
お金の話、仕事大好き人間かもしれません。

 


つまり「損したくない」という気持ちが強すぎて
「拘束されたくない」という気持ちが強すぎて

「得」や、本当の意味での「自由」が手に入らないのです。
そこに気付いていただけるといいですね。


「損してもいい」って
言ってみて欲しかったですね。

 

 

 


■森口博子さん

 

「母のようになれる自信がなくて結婚できない」

 

 

 

 

とっても素敵なファミリーで、
中田さんとは正反対でしたね。

でも、それが強すぎて
「絆」が「執着」になってしまう。


お母さんを助けないと

お母さんに恩返ししないと、


という「罪悪感」「義務感」に包まれてしまって

とてもじゃないけれど、
お母さんを捨てて自分の幸せに走れない。


つまり「結婚できない」のではなく
「絶対にしない」のです。

 

お母さんのために、
自分を殺してしまっています。

恩返し、「しなきゃ」という
義務感で苦しくなっています。


もちろん、仲がいいことはとっても素敵なことで
これからも大事にしていただきたいと思います。


そのうえで、言っていただいたのが

「お母さんを捨ててもいい」
「お母さんがひとりになってもいい」
「お母さんが不幸になってもいい」

という言葉でした。

とても「言えなくて」苦しそうでした。

 

これは、いっけんひどい言葉ですよね。
スタジオでも、ぶーぶー言われました。

でも、これが「許可」です。

 

お母さんが、絶対に不幸になって欲しくない
という「考え方」が、自分を不幸にしてしまう。


だから「そうなってもいい」と許可することで
何が起こるのかと言えば


「捨ててもいい」し「捨てなくてもいい」

「ひとりになってもいい」し「一緒に幸せになってもいい」

「不幸になってもいい」と「幸せになってもいい」

という、両方から「選べる」「自由」ということになるのです。

 

不幸はいけない
ひとりはいけない
捨ててはいけない

と、「いけない」「いけない」と考えていると
恐怖と不安に包まれていきます。


それを「いい」という許可に変えることではじめて

 

「そんなことにはならない」
ということに気付くことができるのです。

それを信じられるようになるのです。

 


「言葉」は、とてもパワフルです。

だからこそ
「ネガティヴなことは言ってはいけない」
とよく言われますが、


口に出して言ってなくても、
じつはその恐怖は常に心の中に持っています。

持っていることは、本人が一番よく知っていて
実はいつも考えていることも知っています。


そして「考えてはいけない」と、思うほどに
逆にいつも考えてしまうのです。


その恐怖を自分の外に
早く出してしまうことが大切です。


恐怖や不安を抱え込んで、
隠して、ないことにしていると
逆に、それが現実化していきます。


恐怖にも、不安にも。悲しみにも、不幸にも
「○(マル)」をつける、

その行為が「そうなってもいい」
と口に出すことなのです。

 

あの言葉を口に出していただいたことで
「許可」が進行します。

すると、彼女には「選択の自由」が出来ます。

 

不幸になってもいいし、幸せになってもいい。

捨ててもいいし、守ってもいい。

ひとりになってもいいし、
みんなで一緒に暮らしてもいい。

 

そのなかから、
きっと幸せな選択をされるでしょう。


とっても怖い一言を口に出すことを
許可していただいた森口さん、

自分の弱さを認める強さを
手に入れられたことだと思います。


とっても勇気がありました。
ご協力ありがとうございました。

 

体は、自分の「本心」「本音」「喜び」「恐怖」を知っています。


心屋のこの「言ってもらう」方法は、
そんな

「自分の知らなかった自分の本心」に気付いて、
それを開放していく方法なのです。


ひとが本当に思っていることで
「怖がっていること」って
口から出ないんですよ。

ぜひ彼女と同じ言葉、言ってみてくださいね。

 


また次回をお楽しみに!!

 

心屋の「バイアスチェック」「言ってみるカウンセリング」
体験希望の方はこちらまで。
http://www.kokoro-ya.jp/article/14597609.html

 

 


 


 

 

 

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■2012年10月23日(火)放送分

 

■花田ご夫妻

 

 

 お二人は、人を信用しすぎのご主人と、ひとを疑う奥さまで、いいバランスが取れていましたね。奥さん素敵でした〜!


虎上(まさる)さんの方は、厳しい家庭で育ったということで「我慢癖」「自分が悪い癖」そして、「黙っていれば嵐が去る」という考え方、信念をお持ちではないかと感じましたので「もう嫌だ!」「わたしは悪くない!」と叫んでいただくことで、心の中にかかっている制限を壊してしまおうとしましたが、すんなり言えましたね。あれ?だいじょうぶやん、という感じでした。

 そうなると、ご主人の方に問題があるのではなく、奥様の方に課題があるのかなと思いました。

 つまり、奥様はご主人のことが心配で「守ってあげたい」と言われていました。こういったパターンでは「守ってあげたい」という意識の人は「守るべき対象」を「作り出す」ことがあるのです。そうなると、「守るべき存在」に次々と問題が降りかかり「やっぱり守らなきゃ」の思いが強くなってしまいます。ダメンズを作り出す、ダメンズメーカーになることがあります。

 だから、そういう場合はまず奥様に「ご主人を信頼する」「守らなくていい」という新しい価値観を持っていただくことが効果的です。というより、あの体格であの能力・・・守らなくてもいいと思いませんか? とても素敵でしたよね。

 収録ではカットされていましたが「夫がダメでもいい」「また騙されてもいい」「苦労してもいい」「でも、騙されないから」「この人は大丈夫」などのセリフを言っていただき、ぜひ信頼してあげて欲しいとお伝えさせていただきました。ありがとうございました。

  ご参考までにこちらも 「ウルトラマンが怪獣を作る」

 

 


 

■子育ての悩み

 神田うのさん、SHEILAさん、久保田磨希さん、くわばたりえさん。

 

 

 子育てに悩む、久保田さんと、くわばたさん。逆にあまり悩まない うのさんと、SHEILAさんが対照的でした。あの二人の差は、というより、子育てに悩む方と楽しむ方の違いは「劣等感の多さ」です。

 自分の中の劣等感の多くは、子どもの頃に作られます。親との関係や、友人との関係の中で「出来る・できない」と評価・ジャッジされることから生じます。また、その多くは、親の育て方によります。

 怒って比べて、「もっと頑張れ」「よくなりなさい」と育てられると「自分はダメなんだ」「ちゃんと出来ない人なんだ」という意識が刷り込まれていきます。

 今回の右側のお二人(久保田さんと、くわばたさん)は、もしかしたらそういった育てられ方をしているのではないか、と感じたのです。それが、子育て中に思い出されるのです。

 「思っているよりできない子」「ちゃんと出来ない子」に、かつての「怒られていたダメな自分」を投影して、不快感とともに「恐怖」が湧きあがってきて、「怒りを止められなくなる」のです。だから、「ちゃんとする」ことに、ものすごいエネルギーを注いでしまう。

 彼女たちの子育ての苦しさを変えていくには、自分の中の劣等感に向かい合うこと、そして、自分の幼少期の体験を見つめなおすことが必要なのではないかと思います。

 また、久保田さんに至っては「早い復帰」をすごく焦られている印象、つまり芸能界から「見捨てられる」「役立たず」として扱われることへの恐怖から、居場所の確保に対する恐怖に包まれているのではないかと思います。解決方法も同じですね。自分の劣等感と幼少期の自分を許していくことが効果的だと感じました。
 ぜひ、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

「そのまんまの子どもにOKを出せないとき」は「そのまんまの自分にOKを出せていないとき」ですね。

 

 そんななかで、神田うのさんの子育てに関する考え方の素晴らしさに対する印象が強く残っています。また、SHEILAさんのお悩みに対しては、親バカに育てられたお子さんの方が、いっぱい愛情をもらっているという実感があるので、愛情豊かなお子さんに育つことが多いようです。

 子供は、愛情をいっぱい受け取ったら、安心して自立していきます。親も、後悔しないようにいっぱい愛情を与えてあげるといいと思います。過保護との違いは、子どもの成長を信じているかどうか、です。信じていない人は、過保護になり、子どもの成長を信じている人は、愛情深い子育てになると思います。

 

 


 

■神田うのさん

 

 

 

 「わたしは叩かれる」というセルフイメージを持っていると、「叩かれる」という証拠を作り出します。これがセルフイメージのいたずらです。「どうせわたしは叩かれる」とおもっていると「やっぱり叩かれた」という結果を招くのが

「どうせ と やっぱり の法則」です。

 「どうせ理解されない」「どうせ誤解される」という思いを作り出す体験を、小さな頃からされてきたのかもしれません。

 ではどうすればいいのかというと「どうせ」には「やっぱり」がくっついてくるということは、「ネガティブなどうせ」には「ネガティブなやっぱり」がついてきます。

 ということは、これを逆手にとればいいのです。どうせを「ポジティブなどうせ」に変えてみれば「ポジティブなやっぱり」が集まる、ということ。

 そこで、番組ではカットされていましたが、うのさんには「どうせ理解されるし」「どうせ認めてもらえるし」ということばを言っていただきました。

 この法則がきちんと働けば、このセリフをしばらく言い続けていただくことで「やっぱり理解された」「実はわかっているよ」「誤解だったわ」「すごいね」という、新しい「ポジティブなやっぱり」が集まってくるのです。

 

 


 

■小林麻耶さん

 

 

 

 小林麻耶さん、奇跡のように可愛かったですね。仕事を忘れて目が釘付けになってしまいました。


 「ほんとうのわたしをわかって欲しい」と言われていましたが、見ておられた方も気づいたと思いますが、彼女は、周りの「褒めことば」をことごとくはねのけます。 「いえいえ、そんなことないです」って。もったいない!!!

 つまり、ご本人は自分の素晴らしさ「ほんとうのわたし」をまだ受け取っていないのです。もしかしたら、自分が愛されるんだということを信じていないのかもしれません。

 彼女には「わたしって、可愛いでしょ~」っていうセリフを言ってもらおうと思っていましたが、叶いませんでした。

 彼女の近くにはもうすでにきっとパートナーがいます。それは彼女が、受け取っていないだけ、つまり「わたしにはもったいない」とか「わたしには似合わない」と感じる人だということです。彼女とはま逆のタイプかも知れませんね。はやくそこに気付いて、結婚できるといいですね。

 うん、でもして欲しくない(笑)

 

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